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- 2024.04.16【QUILLAブランドのWebサイト】本日リリースいたしました。
IPS高輝度ディスプレイ、デジタルホワイトボードなどの製品ラインナップをご紹介します。 - 2023.10.31【QUILLAのデジタルホワイトボードのWebサイト】本日リリースしました。
オンラインとリアルの融合でスマートミーティングが可能になります。 - 2023.10.1【屋外用デジタルサイネージLG55の専用Webサイト】本日リリースしました。3年の長期保証で最大5年まで延長可能!
- 2020.11.13【波長275nmの深紫外線LED(UV-C LED)で、短時間で安全に殺菌・不活化|UV-C PLUS】の情報を追加いたしました。
- 2020.6.19【体温測定、マスクチェック機能付き小型サイネージFACE THERMO】の情報を追加いたしました。
- 2020.4.28【新型コロナウイルスと戦うすべての人に19_blue_project】の情報を追加いたしました。
- 2020.4.28【話も弾む安心バリアー!飛沫感染防止対策パーテーション】の情報を追加いたしました。
- 2019.12.1renDy-WM Duo、renDy-WM CCD-G、L-TuBeIIの情報が追加されました。
- 2019.10.1LED総合カタログ最新版を掲載しました。Web上で閲覧、ダウンロードいただけます。
- 2019.9.04「サイン&ディスプレイショウ2019」が終了いたしました。
当社ブースへのご来場ありがとうございました。 - 2019.8.22「サイン&ディスプレイショウ2019」に出展いたします。
会期:2019年8月29日(木)~8月31日(土)
会場:東京ビッグサイト 青海展示棟 Aホール ブース№64 - 2017.1.52015年版. ISO9001/ISO14001. 更新審査を認証致しました。
- 2016.3.9<レベリック 東京本社>
移転のお知らせ/2016年3月14日より下記住所へ移転いたします。
東京都中央区銀座2-14-2 銀座GTビル5F TEL.03-3248-1990 FAX.03-3248-1991 - 2015.3.3製品情報ページにテープライトをアップしました。
- 2011.11.22レベリックコーポレートサイトを公開しました。
<LED照明とは?>
LEDとは、発光ダイオードとも呼ばれ、1990年代の開発、誕生以降白熱灯に代わる照明器具として、非常に注目を受けており、普及が進んでいます。
電気を流すと、発光する半導体であるため、一般の照明に比べ省エネルギーで、高寿命のLEDですが、従来の照明器具と比べ 価格が高いことや、LED照明の使用時に
ノイズが発生するなどの騒音問題や、フリッカーと呼ばれるちらつきがあるなどの問題もあります。
近年の技術革新において、住宅向けLED照明器具は、低価格化が進んでおり、今後そのほか、看板用LEDなどについても価格が安くなり、LED照明独自の問題を解消し、
従来の器具に置き換わることが期待されています。
1962年のLEDの発明当時赤色のみでありましたが、近年青色の発光ダイオードも発明され、色の三原色がすべて揃い、
様々な色が表現できるようになりましたので、看板用LEDや、LEDテープライトにつきましては、特注や、オーダーにて多様な表現が出来るようになり可能性が広がっています。
<LEDライトの特徴>
LEDは、蛍光灯や白熱電球などの従来型の照明器具と比べて、下記の特徴を備えています。
●長寿命・高信頼性
LEDの寿命は長く、蛍光灯の約4倍、白熱灯の約40倍に相当すると言われています。
そのため、交換の手間が少ない、資源の有効活用へと繋がりますので、大量のLED照明を使用では、大きなコスト削減を行うことが可能です。
また、照明や、看板用LEDは、白熱照明や蛍光灯の様に「球切れ」や、「ちらつき」が起こることなく、寿命が来ても光度が下がるのみですので慌てず交換が可能です。
●低消費電力・低発熱性
LEDの元となる発光ダイオードは特定の光を出す半導体であり、熱を光に変換して発光する、白熱電球や、蛍光灯と比べ発光効率が高く、
同じ明るさにするのに要する電力が少ないため省エネであるといわれています。
LED照明の発光効率は近年急速に進化しており、2012年当時は、
70~60(lm/W)のLED照明が標準的であったにも関わらず、近年90~100lm/Wを超える高効率LEDも開発され、
最も効率の高いと言われていたHID照明の100lm~130(lm/W)を追従し、追い越すといわれています。
LEDテープライトでは、様々な演出が可能になり、また発光時に熱を発することもないため、看板用LEDなどに使用した場合においても、器具を痛める恐れもなく、
また、置き看板など直接人が触れる可能性のある場合でも、火傷などの心配をすることなく安心してLEDの看板の設置が可能です。
●直流低電圧駆動
1つ1つのLEDの発光素子の発光は、直流低電圧の電源でなければいけないため、 100V交流の商用電源に繋ぐためには複雑な専用の電源回路が必要となり、 照明のみでなく、特注で器具ごとの交換が必要になることも多くありました。
●LED素子は熱に弱い性質
照明や看板用LEDの発光の要であるLED素子は熱に弱い性質があります。
高温のもとでは、発光素子自体が溶けてしまったり、周囲の封止パッケージが劣化してしまうという特徴があります。
このためLED照明には熱を逃がすためのヒートシンク(アルミ製の放熱部品)が必須であり、長寿命を維持するためには、正しい取り扱いが大切になります。
照明用、看板用LEDは、正しい扱いをすることで、器具の発熱が少ないので、長時間、大量に室内で使用される際にも室温が上昇することがありません。
蛍光灯などと異なり、紫外線を発生しませんので、色あせがなく、紫外線により虫が集まって来てしまうなどということもありません。
また、有害な水銀を使っていないため、処理も容易です。
看板用LEDの使用の際は、特に発光色が自在に選択することが可能であり、フレキシブルで、カット可能なLEDテープライトを併せて使用することで、
様々な演出が可能であり、特注や、オーダーメイドでの利用など、利点の多い素材といえます。
<LEDを用いた演出例>
LEDを用いた演出にはLEDテープライトもお勧めです。
LEDテープライトは、光軸方向に自由に曲げることが可能なテープ型の照明器具です。
防水性のLEDテープライトや、様々な光度、彩色のLEDテープライトがあり、 最適な長さでのカットも出来ますので、シーンに併せて照明を楽しんで頂くことが可能です。
また、LEDテープライトを上手に看板用LEDに活用することで、お客様の目を惹き、インパクトに強い看板演出が可能です。
<こんな人におすすめ>
LEDは、蛍光灯や白熱灯などの他の光源と異なり、色ごとに特定の波長に偏った光となり扱いの難しい光ではありますが、高寿命で、
何より省エネで電気代が安くなり次世代の光源であると言えます。
照明用や看板用LEDは、熱に弱く、ノイズなどの騒音が気になる、光にちらつきがあるなどの欠点はあるものの、LEDは演色性が高く、調光を自在に操ることも可能なため、
今までにないクオリティーの看板や導光板を製作することが可能です。
レベリックでは、多彩な表現を用いた看板用LEDで、高い宣伝効果、集客力を実現いたします。
大量ロットでの発注や、特注での製作も可能です。大手企業様のLED照明、看板用LEDのコンペや、施工実績も多数ございます。
是非お気軽にご相談下さい。